東白楽ハシビロ歯科クリニック|横浜市の「笑顔で通える歯医者さん」痛くない、マイクロスコープを使用しなるべく削らない治療

お口だけではなく心身ともに健康で過ごしていただくため、
ご自身の歯を「残す・守る・痛くない」治療で安心して通院していただける歯科医院を目指します。

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歯の喪失と認知症の関係

近年、認知症の高齢者が増加傾向にありますが、噛める歯を維持することで認知症の予防に効果があることが、最新の研究調査で明らかになっています。

歯を失うと認知症リスクが約2倍に

噛む能力が弱く、かかりつけの歯医者さんがない人ほど認知症になる確率が高くなる研究結果を厚生労働省が発表しました。
歯が20本以上残っている人に比べて、歯が数本で入れ歯を使わない人の認知症リスクは1.9 倍に、かかりつけ医院のある人に比べて、ない人の認知症リスクは1.4 倍になるそうです。

アミロイドβ

認知症は大きく分けると3つの型に分けられます。

「アルツハイマー型認知症」
「血管性認知症」
「レビー小体型認知症」

その中でも最も多いのが「アルツハイマー型認知症」です。認知症のうち67.6%がアルツハイマー型であったとの報告がされています。

アルツハイマー型認知症は、脳内に「アミロイドβ」というたんぱく質が蓄積されることによって発症するとされています。

通常、アミロイドβは健康な方の体内では分解されて排出されるのですが、何らかの理由で排出されずに蓄積してしまうと、脳の情報伝達が悪くなり、脳の機能が低下してしまうのです。
進行すると、神経細胞を死滅させてしまいます。

認知症を防ぐためには、アミロイドβの蓄積を防ぐ必要がありますが、歯周病菌(特にPorphyromonas gingivalis菌)がアミロイドβの生成・蓄積を促進させることがわかりました。
歯を守るだけでなく、ご自身の健康を守るために徹底した歯周病予防を行ってい口必要があるのです。

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歯を1本でも多く残す努力が認知症を予防する

歯を失う最大の原因は歯周病ですが、その原因となる歯周病菌は、歯磨きだけでは取り除くことができません。
歯を1 本でも残して認知症を予防するために、かかりつけの歯医者さんで歯のクリーニングや定期的な健診を受けましょう。もし、歯に異常を感じたらそのまま放置せず、受診することをお勧めします。

あなたの歯の本数は平均より多い?少ない?

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一般的に年齢を重ねるごとに虫歯や歯周病が原因で歯の本数は減っていきます。あなたの歯の本数は平均より多いですか?少ないですか?

歯の本数の平均は男女を比較すると60代までは男女ともに同じくらいですが、70代以降は女性が多くなります。

毎日のホームケアと定期的なメンテナンスで虫歯、歯周病を予防して平均より多くの歯を残していきましょう。


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