喫煙と歯周病の関係
喫煙者が歯周病にかかる危険度は、1日に10本以上喫煙すると5.4倍にもなり、重症化しやすくなるというデータが出ています。
また10年以上喫煙習慣があるとさらに4.3倍リスクが高まり、重症化することも多くなります。
このように喫煙習慣は口臭問題やヤニの沈着などの問題のほか、口腔内に大きな影響をもたらすのです。
お口だけではなく心身ともに健康で過ごしていただくため、
ご自身の歯を「残す・守る・痛くない」治療で安心して通院していただける歯科医院を目指します。
ホーム ≫ 歯周病とタバコ ≫
栄養と酸素の不足により、さまざまな細胞機能が不調となります。また、タバコの有害成分により炎症性サイトカインが過剰に産生され、骨吸収が進みます。さらに、血管や線維芽細胞の障害により組織の修復や治癒能力が低下します。
そのため、喫煙者の歯周組織は破壊されやすく、修復されにくい脆弱な組織になります。また、歯周組織の治癒は悪く、歯周治療の効果が得られにくくなります。
〒221-0822
神奈川県横浜市神奈川区
西神奈川2丁目6-8
akira quattro1F
9:00~12:30/13:30~17:30
水曜日、日曜日、祝日
スマートフォンからのアクセスはこちら