東白楽ハシビロ歯科クリニック|横浜市の「笑顔で通える歯医者さん」痛くない、マイクロスコープを使用しなるべく削らない治療

お口だけではなく心身ともに健康で過ごしていただくため、
ご自身の歯を「残す・守る・痛くない」治療で安心して通院していただける歯科医院を目指します。

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診療内容

一般歯科

dentist-microscope-Treatment explanation

歯を失う主な原因は、

  1. 虫歯による歯の崩壊
  2. 歯を支える骨がなくなってしまう歯周病

があります。

当院では、可能な限りご自身の歯の神経を保存し、歯を抜かずに機能させていくことを目的とする保存治療を積極的に行なっています。
全ての治療にマイクロスコープを用いることで、より精度の高い保存治療の提供を行えます。

予防歯科においても、マイクロスコープや歯科用CT撮影など最新の機器を併用することは、虫歯や歯周病の精査、早期発見に非常に有効です。

→虫歯について

→歯周病について

痛みに配慮した治療

コンピューター抑制によってスピードをゆっくり一定に保ち、安定した圧力で麻酔液の注入が行える「電動麻酔注射器」を導入しています。

注入中以外にも、麻酔には針が刺さる際のチクッとした痛みもあります。
そのような痛みも抑えるために、当院では針を刺す箇所の表面に「表面麻酔剤」を塗布して感覚を麻痺させる、電動注射だからこそ使用できる極細の針を採用する、など細部まで配慮しています。

マイクロスコープ診療

microscope- Dental hygienist

マイクロスコープとは、最大27倍まで拡大できる高精度の歯科用顕微鏡です。

マイクロスコープを使用することで、今まで肉眼では把握しづらかった虫歯の早期発見、細かな破折(クラック)、根管や歯周ポケット内部まで細かく正確に診査可能です。
その結果、見落としによる再発・再治療のリスクは軽減され、削る部位を最小限に抑えた治療を行えるので患者さんの負担が大きく軽減されます。

当院ではマイクロスコープを保険診療や自費診療の分け隔てなく使用しており、より高度な治療を全ての患者様に提供いたします。使用に際して特別な費用はいただいておりません。

また、マイクロスコープで見える映像は動画で記録し、治療内容の説明時に使用します。今までのように「歯医者さんで何をされていたのかわからない」といったことは当院では一切ございません。
患者さんにご自分のお口の状態を見ていただくことで、治療内容の共有ができ、理解もより深まります。

→マイクロスコープ診療について詳しく見る

虫歯治療

虫歯

虫歯を削ることになった場合も歯の保存を最優先に考えた治療が行えるよう、歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)で視野を何倍にも拡大し、健康な歯を極力削らずに虫歯のみを的確に除去していきます。

削った後の被せ物や詰め物もお口の中の状態に合わせて数種類の中から選択していただけます。

被せ物や詰め物のフィッティングなども拡大視野で行うことにより、高い精度で接着できるため長期的に安定した治療が行えます。

→虫歯について詳しく見る

ceramic treatment

修復治療(セラミック治療・ダイレクトボンディング)


再発した虫歯は初回の治療より歯を多く削る必要があるため、治療回数は少なければ少ないほど理想的です。天然の歯でも弱く、少なくなればそれに伴い抜歯のリスクも大きくなります。

歯の被せ物や詰め物の精度が悪いとすぐに外れて再治療が必要になるだけでなく、一見問題無くとも時間の経過で生じたわずかな隙間から細菌が侵入することで虫歯が再発し、歯の寿命を短くする恐れがあります。

それを防ぐためにも自分の歯とピッタリと一体化し、虫歯の再発を予防し、生態親和性が高く金属アレルギーの心配がない詰め物や被せ物を選択することが大切です。
それがセラミック治療に代表される修復処置です。

→修復治療(セラミック・ダイレクトボンディング)について詳しく見る

根管治療(根の治療)

microscope-dental treatment-root canal treatment

歯の内部の神経や血管が入っているとても細い管を根管と呼びます。

ズキズキとした歯の痛みがあったり、歯茎が腫れるような症状がある場合、この根管が虫歯による細菌感染を受けている可能性があります。
 

そのように根管が虫歯による細菌感染を受けていたり、既に神経のない歯でも根の先端にまで感染が及んだりすると酷い痛みや腫れが生じてしまうため、根管内の隅々まできれいに掃除して感染物質を徹底的に除去する必要があります。
 

そして再発を防ぐため、感染の除去後はしっかりと緊密に封鎖することが必要です。

この一連の根管の治療を「根管治療・歯内療法」と呼びます。
 

根管の形態は人それぞれ異なるため、この治療は従来であれば術者の感覚に頼る部分が大きいことから困難な治療の一つでした。
 

当院では歯科医師の経験・知識とあわせて歯の内部を細かく診断できるCTや、マイクロスコープなど設備・器材を駆使し、精密な根管治療をご提供しています。


根管治療について詳しく見る

精密根管治療について詳しく見る
 

歯周病治療

歯周病

歯周病は世界で最も蔓延していると言われている感染症です。歯周病は歯肉炎と歯周炎という2つの段階にカテゴリー分けされます。

歯肉炎は、歯肉の炎症を特徴とし、出血や腫れが一般的な症状です。通常、歯磨きや歯間ブラッシングの不足が原因で発生しますが、早期段階では改善可能です。

歯周炎は、歯肉炎が進行し、歯茎の炎症と歯槽骨の破壊と吸収を伴う重症な状態です。この段階では歯が揺れることがあり、最終的に歯を失う原因となります。

歯周病は口内衛生の不足、喫煙、遺伝的要因、糖尿病などのリスク要因と関連しており、定期的な歯科検診と適切なケアが予防や治療に重要です。歯周病の進行度に応じて適切な治療法を提供し、歯周病の進行を抑制し、歯の健康を保つための指導を行います。

歯周病はご自身では自覚しにくい症状が多いため、予防歯科で定期的に歯の健康チェックを受けていただくことが非常に効果的です。

歯周病治療も手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を応用することにより、歯周病になった歯の歯根表面を正確に確認し、汚れを除去することが可能です。
マイクロスコープの高倍率、高照明の観察方法で歯根表面を観察した場合、今までの視野とは大きく異なり安全で正確な歯周病治療が行えます。
当院では、マイクロスコープを応用して低侵襲の歯周病治療を行っています。

→歯周病治療について詳しく見る

予防歯科

Tooth Brushing Instruction-beautiful dental hygienist

歯科に対して、歯医者は痛みなどのトラブルが出たら行くところと認識されている方は少なくないかと思われます。

問題が起こるたび、その場しのぎの治療を繰り返していると将来的にご自身の歯を失ってしまうかもしれません。

定期的な歯科検診と歯科医師や歯科衛生士からのアドバイスを受けることも重要です。口腔内の問題を早期に発見し、適切に対処することで、長期的な口腔健康を維持できます。

→予防歯科について詳しく見る

→パウダーメンテナンスについて詳しく見る

小児歯科

pediatric dentist-pedodontist

お子さんのお口の健康を生涯に渡り守るためには、小さな頃から歯科の定期検診へ通う習慣をつけること、すなわち、歯医者さんに苦手意識を持たせないことが大切です。

歯医者にプラスのイメージを持ってもらえるよう、お子さんの気持ちに寄り添う治療と通いやすい医院づくりに努めています。

→小児歯科について詳しく見る

→小児歯科ワンポイントアドバイス

→小児矯正(第1期治療)はこちら

→フッ素の効能

口腔外科

根管

親知らず

親知らずの痛み、腫れがあったり、まっすぐ生えてこず斜めに生えていたり周囲の口腔環境に悪い影響を与える場合抜歯をお勧めしております。

→親知らずについて詳しく見る
 

顎関節症

顎が痛い、口が開けづらい、ポキポキ音が鳴るなど顎関節症の症状は様々です。
顎や顎の周りの組織が何らかの原因で機能しづらくなっていることが原因になります。
初期の症状が軽度な段階では自然に治癒する場合も多く受診を見送る方もいらっしゃいます。
ですが万が一重症化すると治癒まで数ヶ月かかる場合もあります。

→顎関節症について詳しく見る
 

歯ぎしり・食いしばり

歯ぎしりや食いしばりは無意識のうちに起こる症状なので自覚がない人が多いのが特徴です。
しかしながら皆さん多かれ少なかれ必ず、寝ている際歯ぎしりをしていたり、日中仕事や家事に集中している時に歯を食いしばっていたりします。
誰もがしている一種の「くせ」であるため特異なことではありませんがひどくなるとさまざまな問題を引き起こします。

→歯ぎしり・食いしばりについて詳しく見る
 

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、就寝時に無呼吸が繰り返される病気で、Sleep Apnea Syndrome(SAS)と呼ばれています。
睡眠時に自分が無呼吸であることは大変気付きにくく、自覚せずに生活している方が非常に多い病気です。
起床時に口の中が乾いていたり、寝たという感覚がなく起床時に倦怠感や急激な眠気を感じる方が多く、それにより集中力が欠如し、日々の生活や仕事にも影響を及ぼしてしまう可能性が非常に高いです。

→睡眠時無呼吸症候群について詳しく見る
 

口内炎

口内炎のできる主な原因には「歯や入れ歯が粘膜に当たる」「乱暴な歯磨きで粘膜を傷つけた 」「口の中の粘膜をかんだ」といった“物理的刺激”や「歯磨きやうがいをしない」といった“口の中の衛生不良”また「病気や過労などで体力が低下している」「ビタミンB群やビタミンA、ミネラルなどが不足している」といった“体の不調”などがあります。

→口内炎について詳しく見る

インプラント

インプラント

インプラントは、欠損してしまった歯の代わりに人工の歯の根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を被せる治療法です。当院ではインプラント治療をより確実に行うために、術前、術中CTにより診断し、治療を行っていきます。

  • インプラントは保険適用外の治療となります。

当院ではインプラント治療後のメインテナンスを大切にしております。適切な歯ブラシ指導や歯周病の治療等を行い、インプラントをより長期に使えるよう心掛けています。

→インプラント治療について詳しく見る

矯正歯科

ワイヤー矯正

矯正治療とは、乱れた歯並びや噛み合わせを正しい位置へと調整していく治療です。
悪い歯並びは歯ブラシが行き届かず、虫歯や歯周病の原因になります。

さらに噛み合わせのずれは、顎骨の健康な成長を妨げ、顎関節症にも影響を及ぼす原因となります。

​当院ではお子様から大人の方まで、幅広い年齢の方を対象に矯正治療を行なっています。
患者様お一人お一人のお口の状態やライフステージに合わせた治療法を提案いたします。​
まずはお気軽にご相談ください。

→不正咬合について詳しく見る

→抜かない矯正について詳しく見る

preortho-Functional Appliances

小児矯正

「プレオルソ」こども歯並び矯正治療

5歳からと比較的低年齢から使用できる取り外し式の矯正装置です。
主に就寝時使用していただきます。

歯並び、噛み合わせの改善、お口ぽかん改善、口呼吸改善、舌のトレーニングによる正しい嚥下・発音​など健康的な成長発育を促す事を目的としています。

この矯正方法は,成長後に行う本格矯正のようなゴールを目指す治療法ではありませんが,発育期に口腔内外の環境を整え,実用的な歯並びと健康的な口元を目指します。将来的に本格矯正治療を希望される場合でも便宜抜歯や後戻りを防ぐ事ができる可能性が高くなります。

→小児矯正(第1期治療)はこちら
 

プレオルソ装置 63,800円
調整費用(月一回) 3,300円
orthodontics-GEAWsystem

成人ワイヤー矯正(GEAWシステム)

矯正治療は、自身の歯を動かすことのできる素晴らしい治療法です。
見た目だけでなく咬み合わせの機能も改善できます。

GEAWシステムは噛み合わせの機能改善を考えた矯正治療法であり、骨格や筋肉のバランスを考慮し治療を行います。

東白楽ハシビロ歯科クリニックでは機能改善を考え、極力「小臼歯抜歯を行わない・外科手術を行わない」矯正治療を行います。

→抜かない矯正について詳しく見る
 

相談 無料
術前検査・診断 18,000円
成人矯正 890,000円〜 
調整 5,500円

ホワイトニング

whitening
安全・確実にホワイトニングの効果を得るために、始めに相談の上、術前診査を行います。
診査せずにホワイトニングを行うと、知覚過敏などの神経への影響が発生したり、あとから発見された虫歯の治療で装着した詰め物・被せ物と色の差ができることがあるため、虫歯や歯周病は先に治療を行います。

ホワイトニングには、ご自宅で行えるホームホワイトニング、医院で行うオフィスホワイトニング、大きく分けてその2種類があります。
即効性・持続性などの特徴が異なりますので、患者さん一人ひとりに適した方法をご提案いたします。
 
相談 無料
オフィスホワイトニング(90分/回) 16,500円
ホームホワイトニング 33,000円
追加ジェル(1本) 2,200円

→ホワイトニングについて詳しく見る